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ステンドグラスと夢十夜

4/28、ギャラリー&カフェ寺子屋でのライブをしました。
このライブの出演について声をかけてくれたのは
これまでも滋賀や京都でライブを企画なさっていた嶋田廣子さん。
私のことを、以前かえるさんとの半月舎でのライブで知り、
ライブには行けなかったけれども、気になってsound cloudで音源を聴いていただいたとのこと。

そんなふうにライブに呼んでいただけたなんて本当にうれしい!


会場であるギャラリー&カフェ寺子屋は250年前に実際に寺子屋だったそう。
彦根の花しょうぶ通りにある古民家でライブの日はステンドグラスの展示期間中でした。






ステンドグラス















色とりどりのあたたかな灯りの中、歌わせていただきました。

1ミニバラ
2Happy icecream
3チェリー(スピッツ)
4夢十夜
5あおあらし

まだやわらかい春を残している彦根で、春っぽい歌を歌いたいなというセットリスト。
4番目に歌った「夢十夜」は漱石の十の夢の短編集『夢十夜』を元に作った曲。
これは学生の頃、漱石の『夢十夜』の第一夜で研究発表をしなければならなかったことがあって、
寝ても覚めて『夢十夜』のことを考えていたときにできた一種の呪いのような曲(苦笑)。
あの時どうしてもうまく研究発表に盛り込めなかった私の『夢十夜』解釈を音にのせたもの。
…うん、呪詛だな。

でも、あの夢の続きのような光の中で歌うことができて、
ライブの後も『夢十夜』今枕元に置いてます、とか『夢十夜』読んでみたい、とか
言っていただいて、呪いもとけたのではないかと思います。
うまく研究発表できなかった呪いが(笑)。

そしてそして、ご一緒させていただいた、キーボードとテルミンのお二人「ゆらぎね」。
ふんわりした佐藤さんの人柄そのままのやさしいピアノの音と
「テルミンはこれが正解という弾き方のないとても自由な楽器です。」と
おっしゃる吉岡さんのテルミンの音が
色とりどりの光の中をまさしくゆらいでいて、とても素敵でした。

なんと、私もテルミンを弾かせてもらったのです。
弾き方を簡単に吉岡さんに教えていただいて、恐る恐る手をかざしたら
ほよよよよ〜という音が!
すると佐藤さんがふわふわ〜っとピアノを合わせてくださって
あっという間に(似非)テルミン奏者に。
貴重な体験でした。

あ、テルミン、こんな楽器です。







写真
















すてきな春の夜をありがとうございました。
また季節が変わったら彦根でライブしたいなあ。






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