FC2ブログ

ずっと会いたかったあのこ

滋賀県に住んで7年、ついについにあのこに会うことができました。

彦根の人気者!ひこにゃん!!

ひこにゃん1

ひこにゃん2

ひこにゃん3

ひとしきり可愛らしく動いて「ひこにゃんはおやつの時間なので帰ります」と帰って行きました。
スポンサーサイト

『ある夏の読書 8月に夏目漱石『三四郎』を読む』SUNNY BOY BOOKSにて販売!

TABFのために作ったzine『ある夏の読書 8月に夏目漱石『三四郎』を読む』を
SUNNY BOY BOOKSさんでお取り扱いいただくことになりました。

SUNNY BOY BOOKS store

よろしくお願いします。

紹介文に「数十年に渡って何度も読んでいるという『三四郎』」とありますが、
「十数年」の間違いですね。さすがにそんなに読んでたら、私、おばあさんだな笑。
でも、すごいおばあさんの研究者が書いてると思って気になってくれる人がいるかも笑。
実は、GINZAのHPで紹介していただいた時から間違いに気づいてたんだけど、
「まあいっか」って思ってそのままにしていました。

でも多分、これから数十年読むと思います。
だから、間違ってないのかもしれない。
SUNNY BOY BOOKSさん、ありがとうございます!

zineを読んだり書いたりして、最近気になっていること

4月に毎日本を読み、7月には毎日zineを読み、
(これらの取り組みについては、
 『Reading Books in April-4月の読書』
 『International Zine Month-7月にzineを読む』という2冊のzineに綴りました。)
そのせいで、最近気になっていること。

zine作者/zineと読者の間にあるもの、これを親密にしているzineにおける「語り」のあり方。

「自分語り」というのは、zineだけではなく、小説や随筆、あらゆるジャンルの文章にあるのですが、
zineにしかない、言うなれば「親密感」というのが、とても気になっています。
zineというか、パーソナルジンのことですが。

そのせいで最近読み出した本はアンネ・フランク『アンネの日記』と水村美苗『私小説』。
『アンネの日記』は言わずと知れた日記文学。
自分用に書いた日記と、公表することを考えながら清書した日記を編集した完全版を読んでいる。
13歳から15歳まで書かれた少女の日記は「親愛なるキティーへ」という始まり。
架空の友人に向けて書かれる手紙でもある。
『私小説』は12歳で渡米し、日本語を恋しく思いながら
日本近代文学を読みふける思春期を過ごした美苗が主人公(語り手)。
アメリカに住んで20年が過ぎ、大学院生の美苗が
姉の奈苗とニューヨークの片隅で、長電話をしている。
英語と日本語がまじる会話、美苗の思考も英語と日本語がまじりながら、過去をたどる。
そして小説は横書き。「バイリンガル小説」と紹介されている。

一つは日記でありながら、手紙でもあり、公表する(読まれる)ことを意識されている(部分もある)文章、
もう一つは会話の中で、二つの言語を使い、自己を語っていく文章、
どちらも気になる複雑な「語り」の形態。

「日記」「手紙」「自分語り」「パーソナルジンにおける語り」
最近気になるこれらのこと。

『International Zine Month-7月にzineを読む』のあとがきに書こうかと思ったのですが、
ちょっと内容から脱線してしまいそうだったので、blogに書くことにしました。
このzineは今さっき切り貼りが終わったところです。
IZMの7月、zineを読みながら日を経るごとに、だんだんとこれらが気になってくる様子が
zineのテキストに表れています。笑

明日にでも印刷します。


IZMzine

『ある夏の読書 8月に夏目漱石『三四郎』を読む』

本日10/5からTOKYO ART BOOK FAIR2017が始まります。
天王州アイルの寺田倉庫にて10/8まで開催されています。
GINZAブースにて私のzine『ある夏の読書 8月に夏目漱石『三四郎』を読む』も販売されます。
他にもSUNNY BOY BOOKSの高橋さんと
CRY IN PUBLICの西山さんがセレクトしたzineがたくさん並ぶそうなので、
ぜひGINZAブースへ足をお運びください。

『ある夏の読書 8月に夏目漱石『三四郎』を読む』は
GINZAのテーマである「CHANGE」にちなんだzineをということで、
夏が来るたび『三四郎』を読む私が感じる「変化」について書きました。

同じ本を読み返すことは、同じ本の新しい「読み」を生み出すことであり、
かつてその本を読んだ自分の出来事(物語)を思い出すことでもある。
それらを一冊のzineにまとめてみました。

卒業論文のタイトル、憧れの漱石研究者の話、
初めて三四郎池に行った時のこと、
今になってやっとわかった美禰子の気持ちや広田先生の言葉、
『三四郎』を読むと読みたくなる本のこと、
そして、『三四郎』を研究したいと思ったからこそ、
どうにもならない自分の状況をなんとか変えたいと思った19歳の私のこと。

このzineのどこかに、読んでくれたあなたにとって、
自分の物語を「変える」きっかけになる何かがあることを、
私は願っています。

TABFのGINZAブースで、手に取ってみてください。


ある夏の読書1
ある夏の読書2



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。